士心道東北について

「士心の道」とは?
一体どのような会、どのような集まりなのだろう?
そうした第一印象を持たれる方も多いのではないでしょうか。

思想家であり、高野山、比叡山、大峰山など
三宗門で千二百日間の荒行を行った
日本経営道協会代表の市川覚峯氏とその門下の方々が、
日本の政治経済、人心の荒廃を憂い、
強き日本、和のゆきあう日本、志高き日本復活の願いを込め、
創立したのが、士心道の始まりです。

平成15年に現主宰笹川能孝が本格的に東京で発会させ、
数年をかけてその志を全国に広めました。

士心道東北として、仙台で発会(初代代表・菅原裕順)したのは平成18年であります。
そして、18年の発会より21年度まで、
延べ数百人の参加者と共に、切磋琢磨しながら教養を養い、良縁を築いて参りました。

22年度からは、現在の日本力を個人レベルから活性化させる、
まさに「士心の復活」に照準を合わせた活動方針となっています。

「ミクロからマクロヘ、個人から国家へ」を合言葉に、
士心に沿って和のゆきあう道を歩んで行きたいと思っています 。

「人道の奥義はみちのくに在り」(とある古文書より引用)

我を知り、東北を知り、日本を知り、世界を観じる。
士心道東北の新たな決意であります。

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